雲仙市議会 2021-03-03 03月03日-04号
また、昭和52年当時、旅館・ホテル及び保養所を合わせ44軒あったものが、令和元年度現在19軒、そのうち1軒は建て替えに伴う休館中となっており、施設の老朽化や、近年の旅行形態が団体旅行から少人数・個人旅行へ変容したこと等の要素も加わり、雲仙地区全体の宿泊定員の容量自体も大幅に減少している状況です。 次に運営費でございますが、令和元年度の決算額で8,037万9千円となっております。
また、昭和52年当時、旅館・ホテル及び保養所を合わせ44軒あったものが、令和元年度現在19軒、そのうち1軒は建て替えに伴う休館中となっており、施設の老朽化や、近年の旅行形態が団体旅行から少人数・個人旅行へ変容したこと等の要素も加わり、雲仙地区全体の宿泊定員の容量自体も大幅に減少している状況です。 次に運営費でございますが、令和元年度の決算額で8,037万9千円となっております。
◎市長(松本政博君) 真砂は、御存じのとおり、本市の代表的な観光地である原城跡に近い場所にあり、団体旅行や家族旅行、それからまた、いろいろ御夫婦とか、御利用いただいているところであります。 改めて私が言うまでもないところでありますが、また一方で、今御質問の言葉の中にもありましたが、最近の傾向としては、個室を希望されるというのは多くなっていること、これは認識をいたしております。
私どもといたしましても、恐竜パークとの連携というところで、今回資料をご覧になってお分かりのように、今までのAlega軍艦島のときよりも部屋のグレードがかなり上がるということもあって、修学旅行とかの受入れができなくなるんじゃないかというふうなこともあったもんですから、事業者のほうにもお話を確認したところ、恐竜パークのほうに来る子どもたち、小学生とか、そういった修学旅行も含めて団体旅行、そういった方々は
このうち、展示室を見学した個人入館者は、10連休となったゴールデンウィークの影響もあり増加しておりますが、一方で、修学旅行など団体旅行が新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり減少しているため、今後は、新型コロナウイルスに係る動向を注視しながら、資料館の管理運営を行う必要があると考えております。次に、【単独】平和施設整備事業費、長崎原爆資料館1,205万3,250円でございます。
そしてこの下、団体旅行、これまでのいろんな災害のときのこういうキャンペーンの場合にはこれは対象ではなかったんですが、今回の場合には修学旅行あるいは職場旅行、こういう団体旅行も対象となるということでの話が今から進んでいくものと聞いております。 次のページです。日帰りの場合ということで記載されていますが、日帰りの場合は先ほど申しましたような形で、交通単体は駄目ですよということです。
韓国をはじめとする訪日外国人の受入れの減少と教育旅行などの団体旅行の減少により、売店、レストランが減収となっております。 続きまして、Ⅱの売上原価でございますが、売上原価は売店の仕入れ費、レストランの料理の材料費、飲物材料費の仕入れ費合計で1億175万4,770円、前期比で56万6,166円の増でございます。これは、仕入価格の上昇に伴う経費の増となっております。
理事者によりますと、予算可決後、市の東京事務所及び福岡事務所から各旅行会社に対し営業活動を行う予定としているが、団体旅行については、募集期間を要することもあり、一般的に旅行商品の造成から催行まで3か月から半年程度かかることになるとの答弁でありました。 これに関連して、新型コロナウイルス感染症対策に係る観光客の受入れ方針について質疑がなされました。
中国における新型コロナウイルス感染拡大に伴う海外への団体旅行の停止措置が取られた本年1月27日以降、12月までの佐世保港におけるクルーズ客船の予約数は213隻、そのうち99隻がキャンセルとなっております。この99隻のうち新型コロナウイルス感染が拡大した本年3月から6月までのキャンセル数は63隻となっております。
一方、長崎港においては、中国が海外への団体旅行を停止した1月27日以降も、1月29日のコスタ・アトランチカ号をはじめとして、4月24日のコスタ・ベネチア号まで複数回、いずれも乗員のみではあったものの客船を受け入れ、3月6日に船社に対して自粛要請を行うまでは、乗員の乗下船も可能であったと聞きます。
1月27日には、中国から海外への団体旅行が禁止され、中国発着のクルーズ船の長崎寄港が中止になり、24日開幕の春節祭の長崎ランタンフェスティバル会場に中国人観光客は全く見られなくなりました。市民も感染症を恐れ、多くが外出を控え、結果としてランタンフェスティバルの参加者は、前年に比べて42万人減の56万人となり、本市観光関連産業に大きな打撃を与えました。
そういった中で、例えば、インターネットをお使いになることがなかなか難しい高齢者の世代の方のご旅行の形態というのは、特に団体旅行とかそういったツアーを利用した方々が非常に多くなってくるかと考えておりまして、予約のやり方もこういったインターネットではなくて旅行会社に直接、足を運んだり電話をするというような、そもそもの旅行の予約の方法というのが変わってくるかなと思っております。
そこで、五島市として団体旅行と個人旅行の旅行参加形態をどのように分析しているのか、その点について説明を求めます。 ◎地域振興部長(大賀義信君) お答えをいたします。 五島市も同様の傾向でありますけども、市では、昨年3月から7月にかけまして、約600名の方に聞き取り調査を実施しているところであります。
あるいは旅行代理店予約からインターネット予約へ、また、団体旅行から個人・小グループの旅行へと、そういった形でそれぞれシフトするなど、資料に記載のとおり観光のトレンドの変化が見受けられるというところになっております。これにあわせまして、資料左側の真ん中の段でございますけれども、長崎市もその観光トレンドの変化についていくために、変わり進化する必要が生じてまいりました。
しかしながら、クルーズ船に関しましては、新型コロナウイルスの影響により、1月27日以降の中国政府により海外への団体旅行が禁止され、寄港キャンセルが続いております。
◎産業振興部長(高取和也君) まず、クルーズ船の寄港の状況でございますけれども、2月19日の九州運輸局の発表によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大で中国政府が1月末から団体旅行を禁止して以降2月末までに、長崎港はキャンセルが11隻、乗客あり寄港が1隻、乗客なし寄港が9隻となっております。また佐世保港はキャンセルが9隻、乗客なし寄港が1隻となっております。
◎文化観光商工部長(野口雅文君) 現在、令和元年の観光統計については集計中でありますが、平戸市通行量の入り込み台数は、佐世保ナンバー以外の車両は対前年比103.06%となっており、特に軽自動車や小型バスが増加していることから、少人数の団体旅行や個人客が増えていると思われます。
続いて2点目ですが、中国における新型コロナウイルスの感染拡大により、1月27日より中国では海外への団体旅行が禁止されるなど措置がなされたことから、世界的にも中国人観光客が減少するなどの影響が出ています。
また、他県ですけども、愛知県では、先程話があったように、中国政府による団体旅行の禁止でキャンセルが相次いだために、老舗旅館の連鎖倒産もあっております。 さらには、学校も何の前触れもなく唐突に休校とされました。突然の全国一律休校で戸惑う保護者への経済的な影響も大きいと思います。
6 たからをみせるプロジェクト~観光平戸の再生とシティプロモーションによる交流人口の拡大 (1)キラリ輝く観光地平戸 本市を訪れる観光客動向の目安となる令和元年の平戸大橋通行量の入り込み台数は、佐世保ナンバー以外の車両は対前年比103.1%となっており、特に軽自動車や小型バスが増加していることから、少人数の団体旅行や個人客がふえているものと思われます。
これにつきましては、団体旅行者数が減少する中、旅行会社と旅行経営に係る支援を行うことにより、観光客の増大と市内周遊を促進し、観光業の活性化を図ったところでございます。実績としまして、旅行会社からの申請件数でございますが、平成30年度は73件、平成29年度が37件でありまして、倍増しております。